長野県伊那市アロマテラピーサロン&スクール

◆本日秋分の日。ご先祖様とセルフケア 〜2020年9月22日〜

こんにちは。マノカルダです。

 

本日9月22日、二十四節気の第16、【秋分】。太陽黄経180度。

 

朝晩は大分過ごしやすく、ここ伊那谷では涼しい風が感じられるようになってきました。皆さまお元気でお過ごしでしょうか。
それにしても夕方の日が暮れるのが早いこと。
【秋の日は釣瓶落とし】とはよくいったもので、あっという間に暗くなってしまいます。そんなことにも季節の移り変わり、夏の終わり、そして秋から冬への季節の移ろいを感じます。

 

さて、本日、【秋分の日】は春分の日同様、昼夜の長さがほぼ同じになる日です。(同じになる瞬間は、秋分点、という。)
ここから徐々に日が短くなり、夜が長くなっていきます。暦のうえで秋になる立秋を過ぎ、本格的な秋が到来するのが秋分の日。

 

そして、秋分の日は国民の休日です。
この秋分の日、もともと決まっている日付ではなく、天文学的にその日付が決まる、珍しい祝日。

 

1948年に公布・施行された『国民の祝日に関する法律』によって制定され、毎年2月に翌年の日付が決定するのだそう。(それまでは“秋分日”とだけで、日付は指定されていないのだそうです。)

 

秋分の日、国民の祝日なのですが、その意味をご存じでしょうか?
私は今回調べるまで、全く知らなかった!のですが(汗)

 

それは、
【祖先をうやまい、亡くなった人をしのぶ日】

 

とされているのです。

 

へー!!!!

 

ちなみに、じゃあ春分の日は?と思いますよね。
春分日は、
【自然をたたえ、生物を慈しむ日】(内閣府HPより)
なのだそう!

 

へ〜〜〜〜!!!!

 

私はずーっと、両日ともに、ご先祖様の供養の日だとばかり思ってました!

 

なぜ春分の日と秋分の日は、祝日とされたのでしょうか。夏至や冬至は祝日ではないのに、なんだか不思議な感じがします。

 

なぜか?という由来なのですが、戦前にさかのぼります。
春分の日・秋分の日は宮中で「春季皇霊祭」「秋季皇霊祭」にが開かれていました。皇霊祭とは皇霊殿で行われる大祭で、歴代の天皇・皇后・皇親の霊を祭る儀式として古来より重視されていたため、祝日として制定されたのだそうです。

 

そして、この秋分の日、春分の日を中日として前後3日間を先祖供養としたのが、【お彼岸】。
春分、秋分は真西に太陽が沈みます。仏教では阿弥陀仏の国、極楽浄土は西にあるとされていて、
現世(此岸(しがん))とあの世(彼岸)が最も近くなる特別な日、と考えられてきました。

 

そのために、お墓参りや彼岸会が行われてきたんですね。

 

今年はこんなご時世なので、なかなかお墓参りに出向くということも難しい方々も多いかもしれません。
でも、実際にお墓に出向けなくでも、ご先祖様を想い、亡くなった方々を思い出してみる。脈々と受け継がれてきた、自分の命に想いを馳せてみる。そんな機会になればいいですね。

 

【身体に宿る、ご先祖様】
私たちの身体の中にも、ご先祖様の宿る臓器があることをご存じですか?

 

それは、腎臓。
腎臓は、血液をろ過してまた身体にもどし、不要なものを尿として膀胱に送る器官です。
日々血液をリサーチし、私たちの身体を見守ってくれています。

 

東洋医学では、腎臓は先天の気(ご先祖エネルギー)が宿る場所とされています。

 

先天の気(両親やご先祖様から受け継いだ気)

 

 

後天の気(自分自身の生命活動から作り出す気)

 

を上手に混ぜ合わせて【元気】をつくっているのです。

 

腎臓は、恐れや不安に敏感な臓器。
そして秋を過ぎ、冬に活性する臓器です。
今年は新型コロナウィルスによって、春夏も開放的とは真逆の閉塞感が増し、社会的不安感が増幅しています。
そしてこれから迎える秋冬に対する、見えない恐怖。

 

不安、見えない恐怖。。。
そして、“なんとしても熱などだすものか!”と頑張ってしまってる自分。

 

腎臓には、負担になっていきます。

 

【ご先祖様に、感謝をこめて】
そんな腎臓をケアしてみましょう。

 

腎臓は、腹膜の外、背中側の、両肘を下ろしたあたりの延長線上にふたつ、あります。
まずはここを両手で触ってみます。

 

じわー

 

と、腎臓を温めるように触ります。温かく感じてきて、もう十分と感じたらOK。
おとうさん、おかあさん、そのまた両親、そのまた両親。。。
ずーっと続いてきた、ご先祖様に想いを馳せながら、感謝を込めてゆったりと触れていきます。

 

一人の時は、自分で触れていきますが、
パートナーがいる場合はぜひ、パートナーに温めてもらってみてください。
不安や恐怖が和らいでいく感覚、というか、安心感が身体に広がっていきます。

 

お子さん、
旦那さん、
奥さん、
彼氏、彼女。
おとうさん、
おかあさん。
おじいしゃん、
おばあちゃん。

 

いろんな人とやりあいっこすると、それぞれの関係性での、また違った安心感を感じることができるかもしれません。

 

【朝晩の寒暖差には】
秋真っただ中の秋分辺り、朝晩の寒暖差も激しくなってきます。
空気も乾燥して、日中は過ごしやすくなるのですがちょっと油断すると痛みだすのが、喉や鼻、そしてお肌。
空咳が出やすくなったり、喉がイガイガしたり、痛みがでたり。お肌はかゆみが出てきたり。

 

今回は、お手軽にできる喉と鼻のケアを。
それは、【マグカップスチーム】

 

お好みのハーブティーなどでやっていただくのがおススメです。
もしくは飲めませんが、マグカップにお湯を注ぎ、精油を1滴たらします。

 

目を閉じて、ゆっくりと蒸気を吸い込みます。
そしてまたゆっくりと吐き出す。
何回か繰り返してみます。

 

もし、あなたがカーディガンなどの羽織りものを来ているときだったら。

 

そのカーディガンをすっぽりと頭からかぶって、先ほどのマグカップから蒸気を吸い込んでみます。
湯気がカーディガンの中に充満して、簡単ですがスチーマーの完成!
お肌の乾燥もこれでしっとりします!
(でも人の目の無いところでのお試しをオススメします・・・。ちょっと変な人になってしまうかも、なので)

 

メランコリックな気分の時、どうもため息ばかりついているなあ、なんていう憂鬱な時、そんな時にも是非試してみましょう。

 

ため息が、深呼吸に早変わり!

 

吐いたら、吸う!ですからね♪

 

 

自分にあった心地よいケアで、みなさんがこの時期をより快適にすごせますように。

 

9月22日、秋分の日の、季節のお便りでした。

 

次回は10月8日(寒露)の予定です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 


◆暑い!涼しい?寒い!?季節のセルフケア 〜2020年9月7日〜

こんにちは。マノカルダです。

 

本日9月7日、二十四節気の第15、【白露】。太陽黄経165度。

 

9月に入り、台風の被害が続いています。確かに台風の季節なのですが、近年は本当に地球の気象が劇的に変化してきてしまっていることを思い知らされるような、そんな荒天が多く・・・。

 

九州沖縄地方のみならず、今回の台風10号は東日本にさえも大きな影響を与えています。
被害がとにかく最小限に収まりますよう、祈るばかりです。

 

さて。本日【白露】。
江戸時代に発行された【暦便覧(こよみびらん)】に、『陰気ようやく重なりて露こごりて白色となればなり』と書かれています。」
これは、“暑さ(陽気)が寒さ(陰気)と入れ替わり気温が下がることで草や地際に朝露ができ、朝もやの中で朝露が白く輝く”という意味なのだそう。

 

確かに朝は露がキラキラと輝いているのを見かけるようになりました。
が、今年の残暑は本当に厳しいですね、その露を光らせ照らす、お日様の強さときたら!まだまだ残暑が厳しい日が続く予報。

 

朝露を見ながら、ふと こんなことを。

 

今年の夏は、いつもの夏とは違う夏でした。コロナ渦でのイベントやお祭りの中止、レジャーや観光地への規制・・・。
そんな状況に翻弄されながらも、そう、一見翻弄されているように見えながらも、自分を見失うことなく、自分の“芯”に戻ってこられる、そんな柳のような強さが、本当の“強さ”なのかも。

 

頑なに、不動でいるのではなく、揺らいでもちゃんと自分の芯に戻ってこられる“強さ”。
里芋の、大きな葉っぱについた朝露が、コロンと跳ねて、ジャンプ!してまた別の葉に。コロコロとまあるい形を変えながら、伸びて、縮んで、時には分裂しながら、でも、プルプルン!っとして、また元通りのまあるい朝露に。

 

そんな“弾力”ある身体や心が、本当の“強い”“元気な”身体とココロなのかもなあ。

 

朝露を眺めながら、そんなことを感じた白露の季節。

 

そんな、プルンプルン!の身体とココロを目標に、この季節も心地よく過ごしていきましょう〜!

 

【じんわり汗をかく】
まだまだ日中の暑さは大変なものがありますね。外で働くお仕事の方は本当に熱中症に気を付けながらの作業を心がけてくださいね。水分補給、休憩、身体の熱を上手に逃がす方法を取りながら、ですね。

 

ただ最近は冷房の徹底普及もあり、日中の生活圏では冷房が効いているところで過ごされる方も多いと思います。
冷房の部屋を出たあとの外気は、まさに灼熱。

 

この温度変化の落差に、もっとも衝撃を受けるのは、心臓。そして、毛細血管たちです。

 

外へ出て暑い!そして冷房のきいた部屋で急に冷えた・・・。
そんな温度差の激しい1日は毛細血管が伸びたり縮んだり、激しく運動した、ということです。

 

そんな一日の心臓さんや毛細血管さんたち、身体ののお疲れをリセットする方法でこの時期におすすめしたいのが、
【じんわり汗をかく】こと。

【半身浴】です。

灼熱の暑さの中でダラダラどばー!と汗をかくのではなく、じんわり、うっすらと汗をかく。
体内の体液を穏やかに循環させて心臓さんや毛細血管さんにリズムを与えて、ゆるめてあげます。

 

これから秋が深まってくると、余分な水分が体内に溜まっている場合むくみやだるさの原因になったり、その余分な水分を体外に出そうとして、身体は空咳や痰、鼻水などで排出しようとします。出るのは自然なことなのですが、なるべくなら身体に無理のない、負担が少ない水分の出し方をしたいですよね。

 

半身浴はとっても簡単。
みぞおちくらいまでぬるめ(体温位、37〜38度位のぬるさで!)のお湯を張り、ゆーっくりと入浴します。20分位入れたらGood。10分はお湯につかりましょう。
のどの渇きが気になるときは、湯冷ましを持ち込んでもいいと思います!

 

さらにマノカルダのオススメ半身浴法!

 

その1:お風呂場の電気を消す(薄暗くする)
脱衣所の電気だけ、洗面所の電気だけをつけて、お風呂場自体の電気は消して入浴します。高ぶっていた神経も落ち着いてきて、寝入りやすくなりますよ。

 

その2:お気に入りの精油を入れてアロマバスにする
皮膚刺激の少ない精油を5滴程湯船に垂らし、良く混ぜて入浴します。植物油小さじ1杯に精油を混ぜて、それを湯船に入れるバスオイルもオススメ。バスオイルはこれからの乾燥に備えての保湿にもなって一石二鳥!お気に入りの入浴剤でもいいですね。
精油がない場合は、ハーブもとってもお勧めです♪
市販のティーバックでも代用できますよ。(ペパーミントなどの刺激があるものは要注意です!)
ローズやカモミール、ラベンダー。
リラックスできる香りを選んで、湯船に入れます。
お茶パックなどに入れてから湯船に入れると、後のお掃除がラクチンです!ティーバックはそのままお風呂に投入。お風呂のなかでモミモミしながらお顔や腕のパックとして使っても気持ちいいです。

 

ちょっと、もしかして風邪の引き始めかな・・・?なんていう場合には、ティートリー精油を使った半身浴がおススメ!
ティートリー精油は免疫系を強壮させてくれることが知られています。症状をこじらせてしまわないようサポートしてくれますよ!

 

【食べ物でもケアを】
まだまだ冷たいものが恋しい季節ではありますが、秋が旬の食べ物もたくさんでてきました。

 

【秋ナス】
身体を冷やしてくれる代業の夏野菜、ナス。
秋ナスも火照った身体にはオススメ。皮の部分の紫紺色には、ナスニンと言うポリフェノールの一種が含まれていて、強い抗酸化力があり体内の活性酸素を除去し、疲労回復へと向けてくれます。皮はさすがにこの時期固い・・・ですが、細かく刻んだりしてポリフェノール効果も是非取り入れましょう♪

 

【かぼちゃ】
これまた夏野菜、かぼちゃ。免疫力を高めるβカロチンやむくみを防止するカリウム、ビタミン類も豊富。暑さが気になるときは冷たいスープにして、朝晩冷えるようになってきたら温かいスープなんかにしてもいいですね♪そう、来月はハロウィンですし♪

 

【さんま、は・・・】
今年はサンマが異例の不漁ということで、スゴイお値段がついているようですが。。。
庶民の味方、ではなくなりつつあるのか・・・。

 

【今年は、シマアジに。】
サンマなくとも、アジならば。
この時期旬のシマアジ。さんまと同じく、DHAやEPAをたくさん含んでいるので、血流を促進することで疲労回復度をアップさせてくれます。シマアジもおいしいよ!

 

【さといも】
先ほども話に出てきましたが、里芋。葉っぱが大きくって、ツルツルってしていて、水遊びをするにはもってこいな植物です!(なんて・・・)
里芋もこのシーズンに旬を迎える野菜で、むくみを防止するカリウムを多く含んでいたり、コレステロールの生成を抑制したりする効果を持っています。余分な水分を外に出しやすくしてくれるので、ぜひ食卓に取り入れてみてくださいね。

 

 

自分にあった心地よいケアで、みなさんがこの時期をより快適にすごせますように。

 

9月7日、白露の、季節のお便りでした。

 

次回は9月22日(秋分)の予定です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 


◆気圧、気温が不安定な季節に。〜2020年8月23日〜

こんにちは。マノカルダです。

 

本日8月23日、二十四節気の第14、【処暑】。太陽黄経150度。
処暑、と書いて、しょしょ、と読みます。
漢字そのままの、『暑さが“収まる”の意』だそうです。

 

それにしても今年の異例尽くめの夏。
COVID−19、7月は大雨、そして梅雨明けと同時の連日の酷暑とゲリラ豪雨。
洪水の不安から解放された!と思ったら、連日熱中症の心配が。まだまだかき氷が恋しい!暑さが続きそうですね。

 

でも、朝晩は伊那谷のこの辺りは大分涼しく感じられるようにはなってきました。夕暮れが早くなったなあ〜と感じます。千日紅のお花を眺めながら、暑さの中にも、秋が少しづつ、少しづつですが見え隠れしている今日この頃。

これからの時期、そう、台風や大雨(もうたくさん!と言いたいところですが・・・)にも見舞われやすい季節になりますね。
日中との気温差でのゲリラ豪雨も心配されることのひとつです。
2020年の台風は8月から増加。9月をピークに接近/上陸が増えるという予想をウェザーニューズさんが発表しています。

 

お天気はもちろん、気圧や気温が不安定な季節になってきます。
そんな季節におすすめのケア、エクササイズを今日はご紹介していきますね。

 

【お天気が不安定な季節のケア】
暑い日がこれだけ続いていると、はやり夏の暑さからの疲れが出てきやすいと思います。
食欲不振、だるさ、頭痛。。。

 

特に敏感な方は、お天気が崩れると頭痛や関節痛などの痛みが出てきたりする方もいらっしゃいます。

 

身体の不調は身体にかかる空気圧の変化によって生じると考えられます。
低気圧接近の折には空気圧が、ふわっと抜けてしまってその圧力が弱くなり、カラダの内側から、膨満してしまうのです。その結果、体内の自律神経も乱されてしまいます。

 

こんなとき、身体は各器官でそれぞれ奮闘し、対応しています。
そのひとつが、鼻腔。肺への入り口です。外気の温度、湿度を体内に適切な状態に調節して、空気中の微粒子を粘液で捕獲。
必要以上に不要物が入ってこないように、肺を、呼吸器系を最前線でガードしています。
外気を、一定の状態にして体内に送り込むこと。それが鼻腔のミッションです。
それが完遂できないとなったとき、鼻詰まりが起こります。

 

そしてもう一つの気圧対応器官が、皮膚です。
外気と物理的境界線にある、皮膚。
皮膚は気圧の変化を感じとると、立毛筋を収縮させ毛穴を閉じたり、逆に汗腺から発汗することで毛穴をゆるめたりします。

 

東洋医学では、肺へ入る「天の気」は、体内においては「陽気」となって身体中を巡って、お肌の保護や臓器表面の保護をしてくれている、とされています。

 

大気の不安定な時期は、肺と皮膚が協調しながら、カラダの内側の安定を保とうとしてくれるのです。
秋は、肺の季節であり、皮膚の季節であり、鼻の季節です。(陰陽五行説、『金』のグループなのです)

 

そんな、不安定なお天気が続きやすい秋の時期に是非試していただきたいのが、呼吸と組み合わせた、

 

『腕のマッサージ』。

マッサージオイルがあれば、是非使ってやってみましょう。お手持ちのものでもいいですし、もしオイルがなければ直接さするだけでもOKです!
オイルは、小さじ1杯の植物油(マッサージ用がいいです)に精油を1滴(1%)で。
両肘下のマッサージなら、小さじ1杯で十分だと思います。

 

秋にお勧めな、『金』のグループの精油は、(前回立秋の回でもご紹介しました!)
・サイプレス
・ユーカリ
・パイン
・ティートリー
などのすっきり系や
・クラリセージ
・フランキンセンス
・スイートマジョラム
などのリラックス系があります。

 

ピン!とくる香りで作ってみてください。

 

やり方です。

 

@息を吐きながら、腕の甲側を肘辺りから指先の方向にさすります。

 

Aそのまま腕を裏返し、

 

B息を吸いながら、肘の方向に引き上げてさすります。

 

手をくるくると返しながら、呼吸に合わせながら、
左腕を5往復、
右腕を5往復。これが1セットで、

 

3セットほどできたらいいでしょうか。

 

肺呼吸と、皮膚呼吸。連動、協調させて、ぴちぴちの内臓とお肌を手に入れ、不安定な天気を乗り切りましょう!
秋の香りと共に是非、秋の日常ケアのひとつに取り入れてみてくださいね。

 

マッサージはちょっとハードルが高い!という方。
マッサージしなくても自律神経をケアできる方法はあります。

 

それは、『呼吸を意識する』こと。

 

呼吸は、自分の意志で止めたり吸ったり吐いたりできる、唯一五臓、臓器に意志介入できる行為なのではないかと思います。
心臓は意志では止められないし、(止まってもらっても困る!)
胃や
肝臓、
腎臓、

 

どれも意志では止めたり活発にしたり、なんて、できません。

 

自分の臓器に直接アプローチできる唯一の手段、『呼吸』。
それを使わない手はありません!

 

まずは、呼吸をふと意識したとき、気づいたときに

 

『息を吐き切ること』

 

から初めてみます。

 

吐いて、吸う。

 

吐き切って、吸う。

 

これを数回繰り返します。5回くらいできたらOK!もちろんできる回数で。
気づいたときに呼吸を意識することで、身体への意識も高まります!

 

こういう、ストレッチやワーク、セルフケアって、
毎日やっていくと、そしてそれが日常になっていくにつれ、きっとご自分の身体の変化にも気づきやすくなっていくのではないかな?と思うのです。

 

 

自分にあった心地よいケアで、みなさんがこの時期をより快適にすごせますように。

 

8月23日、処暑の、季節のお便りでした。

 

次回は9月7日(白露)の予定です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 


◆“残暑”を乗り切るセルフケア。 〜2020年8月7日〜

こんにちは。マノカルダです。

 

本日8月7日、二十四節気の第13、【立秋】。太陽黄経135度。
夏真っ盛り、暑さも厳しい今日この頃ですが、暦の上では・・・。出ました!【秋】という文字!!!
立秋です。

 

立秋より、時候の挨拶は
『残暑お見舞い申し上げます。』となります。今日から、残暑です!

 

長い梅雨が終わり、お日様の光がまぶしい!
ああああああああ!お日様気持ちいい!!!!

 

なんて感じていたのも束の間。
暑さと湿度でそろそろ参り始めている方もいらっしゃるかもしれません。

 

今日は、そんな“残暑”を乗り切るためのセルフケアをいくつかお話できればと思っています。

 

【残暑を乗り切るための『暑気払い』】
暑気払い、とは、
身体に溜まった熱気を取りのぞくこと、そして弱った気(エネルギー)を元にもどして“元気”になろう、ということ。
昔は、酒・薬・食べ物・薬湯(枇杷湯、桃湯、ドクダミ湯など)や、行水、川遊びなどで暑気払いをしていたそうです。
(参考:暮らしの歳時記ガイド)

 

暮らしの歳時記ガイドさんには、暑気払いにお勧めの食べ物も紹介されています。

 

@麦
麦は、6〜7月が収穫期。いわゆる、“今が旬”。
ひやむぎ、そうめん、そしてビール!などの麦由来の食材は身体を冷やし、利尿作用で不要なものを身体から出してくれる作用があります。
でもビールは飲みすぎ注意ですね!(自戒の念も込め・・・)

 

A瓜

西瓜、胡瓜、冬瓜、苦瓜、南瓜など。
(ハイ、皆様↑コレ、全部すんなり読めましたか?すいか、きゅうり、とうがん、にがうり、かぼちゃ、です♪)
瓜は、夏が旬。
西瓜や胡瓜は体の熱を下げ、利尿作用で不要なものを身体からだしてくれます。ニガウリはビタミンCが豊富。冬瓜は冬まで保存がきく、持つので、この名がついたのだそうです。南瓜は栄養満点。糖質も多く含んでおり、いつしか冬の栄養補給として冬至にいただく習慣ができたのだそう。

 

どうしてもこの時期は冷たいものにばかり手が伸びてしまいがちですが、瓜料理は冷たくもおいしく、温かい料理でもおいしくいただくことができます。

 

B甘酒
甘酒というと、年末年始、お正月のイメージをする方も多いかもしれませんが、甘酒は江戸時代、夏の風物詩だったのだそうです。
天秤棒を担いで甘酒売りがやってきて、その冷えた甘酒を飲むのがポピュラーだったんですって。なんだか光景が浮かんできて、冷たい甘酒、飲みたくなります!

 

聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、甘酒は“飲む点滴”と言われるほどの優秀な食材。必須アミノ酸、ビタミン、ブドウ糖、オリゴ糖などをたっぷりと含んでいて、なおかつ発酵食品。弱り気味な腸の調子を整えてくれる食材です。

 

冷やして、お好みでショウガのしぼり汁をたっぷり絞って飲むと、おいしいです!
(私はしょうが汁たっぷり目が好み♪)

 

身体のバランスをとるには、冷やすだけではなくて温める、ということもとても大切です。
特に現代は冷房の恩恵もあり、夏場の方が体が冷えている方も少なくありません。

 

ご自分のライフスタイルに合わせ、温かい料理、冷たい料理を上手く組み合わせて、“食”での暑気払い、してみてはいかがでしょうか?

 

【立秋からのボディケア】
さて、暑さMAXでも暦は秋へと突入です。
東洋医学でいうと、秋は『肺』と『大腸』の季節。肺と大腸の動きが活性する時期とされています。
肺や大腸が疲れていたり弱っていると、咳などのトラブルはもちろん、関連機関である鼻や皮膚などにも変調がでやすいです。

 

〜肺と大腸のアロマケア〜
肺や大腸をいたわってくれる精油をいくつかご紹介します。
すっきり系の香りが多いでしょうか。
・サイプレス
・ジュニパー
・ユーカリ
・ヒソップ
・パイン
・ティートリー
・タイム

 

少し落ち着いた、柔らかい香りがお好みでしたら
・クラリセージ
・フランキンセンス(乳香)
・スイートマジョラム
・ミルラ

 

などもこの時期おススメです。

 

・吸入法(マグカップなどに1〜2滴垂らし、お湯を注いでその蒸気を吸入します。火傷やむせかえりに注意)
・フェイシャルスチーム(洗面器に数滴たらして頭からバスタオルをかぶり、蒸気を吸入&お肌にあてていきます。目は閉じて)
・植物油に混ぜてブレンドオイルでお腹のマッサージ(小さじ1の植物油に対し、1滴の精油の割合で)

 

気持ちも落ち着きます。

 

〜寝苦しい夜に アロマ+ストレッチ+呼吸法〜
暑さでよく眠れない。寝苦しい。睡眠不足になりがちな季節でもあります。

 

少しでも快眠につくために、夜寝る前の
・アロマ活用
・ストレッチ
・呼吸法
をご紹介しますね。

 

【アロマ活用】
お好みの香りをリネンスプレーにして、まくらやシーツにシュッシュとスプレーします。ペパーミントやユーカリなどをつかうと、スーッと清涼感がでて寝苦しさを和らげてくれます。ペパーミントのリネンスプレーは、本当にヒンヤリして気持ちがいいです♪
いわゆる、“冷感素材”って感じでしょうか。
スプレーは、無水エタノール小さじ1に精油を10滴程入れて、あとは大さじ3の精製水を入れてよく混ぜれば完成です。

 

ヒンヤリ感覚は味わえませんが、アイピローなどをお使いでしたらアイピローに1滴たらしてもいいですし、ティッシュに数滴精油を落として枕元に置いておけば、簡単ベッドタイム芳香浴♪

 

夜間に扇風機やエアコンをONにしてお休みになる方には、お勧めの方法が。
扇風機の全面(エアコンの吹き出し口)の所に、薄い素材の布を縛り付けておきます。そこに精油を数滴たらして、扇風機のスイッチON!

 

お部屋が高原の爽やかな風につつまれます〜!

 

【ストレッチ】
夜寝る前に、おなかまわり、腰回りのストレッチはおススメです。
腰回りを柔らかく動きやすくすることで、寝返りを打ちやすくなり、夜中の身体の調整(夜は寝返りをうって身体微調整をしているんです)をスムーズにすることができますし、お腹周りの体液循環も良くなるので寝入りやすくなります。

 

【呼吸法】
以前にもご紹介しましたが、寝る前の腹式呼吸15回!
お腹、腹膜、筋肉を柔らかくして内臓をゆるめます。お腹ポッコリにも効果的。

 

〜 〇 〜 〇 〜 〇 〜 〇 〜 〇 〜 〇 〜

 

食、アロマ、ストレッチ、呼吸法。
ご自身のライフスタイルと相談しながら、いろんな組み合わせをしていくと、より良い相乗効果も期待できそうです。

 

この残暑をうま〜く乗り切って、秋風を心地よく感じたいですね!

 

 

自分にあった心地よいケアで、みなさんがこの時期をより快適にすごせますように。

 

8月7日、立秋の、季節のお便りでした。

 

次回は8月23日(処暑)の予定です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 


◆夏土用期間、秋に向け身体とココロの調整を。 〜2020年7月22日〜

こんにちは。マノカルダです。

 

本日7月22日、二十四節気の第12、【大暑】。太陽黄経120度。
大暑、とは、最も暑い頃という意味ですが、実際の暑さのピークはもう少し後になります。大体、夏至の日から30日〜45日ほど先が一番暑い時期ではないでしょうか。これからが夏本番ですよ!という、サイン、それが【大暑】ですね!

 

それにしても、梅雨の末期今月初旬からの長雨、集中豪雨、は言葉にならない惨状をもたらしています。
九州だけでなく今年は本当に全国規模の被害が出てしまいました。
ここ長野でも大雨特別警報が発令され、私たち住民も身をもって、山と共に暮らすこと、水のチカラと恐ろしさを体感しました。
まだまだ雨がやんでも油断はできませんし、農作物への被害も、直接的な被災とは別に日照不足が影響して深刻な状態になるのが心配です。
被災された方々、地域が、一日でも早く日常を取り戻せますよう、祈るばかりです。

 

【非常用持ち出し袋に入れたもの】
大雨特別警報が発令された日。
このあたりの学校はすべて休校となり、メールで地域からの通行止めやダムの放流などの情報がひっきりなしに入ってきました。
いつもズボラな私ですが、今回は長期の雨予報、ということもあり、避難所へ行ったと仮定した非常用持ち出し袋を準備しました。

 

・懐中電灯
・携帯の充電器
・マスク
・常備薬

 

などなど。

 

そして、常備薬と一緒に入れたのが、
・ラベンダー精油
・ティートリー精油
この2本です。

もし避難所や親戚のおうちにお世話になった場合でも、衛生面でも活躍してくれますし、なにより不安な気持ち、落ち着かないココロ、動揺した感情に寄り添ってくれる、そう思ったからです。
わたし本人はもちろん、家族にも寄り添ってくれると思ったから。

 

結局、避難はせずに済み、使わずじまいでしたが。

 

でも、今回の事で非常用持ち出し袋は常に最低限のものは準備しておくべきだなあと痛感しました。(全然やってなかったから、けっこうドキドキしながら急いで作ったのでした)

 

でも、やっぱり使わなくて済むのが一番ですけどね!

 

【夏土用。胃腸と脾臓のケア。】
本日22日は、夏土用の期間中です。
土用といえば、“土用の丑の日”。今年は夏土用期間中に、丑の日が2回!あるんです。
7月21日火曜日と(昨日ですね、もう終わっちゃってますが(汗))二の丑が8月2日の日曜日。
ウナギ屋さんは大忙しでしょうか?
そもそもなぜ土用の丑の日にウナギ?なのですが。
所説あるらしいのですが、“あすのネタ帳”さんからの引用によれば、

 

今のように土用の丑の日にうなぎを食べる習慣が一般化したきっかけは江戸時代。
幕末の博物学者・発明家として有名な平賀源内が仕掛け人と言われています。
平賀源内が発明した静電気の発生装置『エレキテル』は教科書にも載っているので覚えている方もおおいのではないでしょうか。
で、この平賀源内が近所の鰻屋から
「夏場にうなぎが売れないので何とかしたい」←ウナギは冬が旬なので、夏場は売れなかったらしい。
と相談されたんですね。
そこで、丑の日とうなぎをくっつけて、
「丑の日(うしのひ)には『う』のつく食べ物を食べると身体に良い、中でもうなぎはスタミナばっちり!」
と大いに喧伝し、鰻屋に「本日丑の日」と書いた張り紙を出させたところ、大繁盛したことがきっかけだと言われています。
夏場の暑い盛りは体調を崩しやすかったり夏バテで元気が出ない時期でもあるので、ビタミン豊富で栄養価の高いうなぎのPRは見事にマッチングしたというわけです。

 

夏の暑い盛りに、甘辛ダレがたっぷりかかったウナギを食べるのも、この時期の楽しみでもありますよね。

 

土用は、夏だけでなく春夏秋冬の合間にそれぞれ春土用、夏土用、秋土用、冬土用、と4回やってきます。
土用は、『雑節』と呼ばれる暦の1つです。
土用の考え方はもともと中国の『陰陽5行説』という考え方に由来しています。
『陰陽5行説』を簡単に言うと、
「全ての物は、“木・火・土・金・水” の5つから成り立つ」
という考え方で、季節(+対応する臓器)で言うと
春は「木」(肝)
夏は「火」(心)
秋は「金」(肺)
冬は「水」(腎)
の象徴とされています。

 

あれ?

 

季節は4つ。「土」(脾)が余ってしまいます。

 

そこで、暦の上で各季節の始まる前の18〜19日間を、

 

『次の季節への準備期間』

 

として「土用」を設けたのです。
土用は年に4回、各季節の終わりにやってきます。
土用の期間は約18日間あり、土用の期間が過ぎると
春の土用なら「立春(大体2月4日頃)」
夏の土用なら「立夏(大体5月6日頃)」
秋の土用なら「立秋(大体8月7日頃)」
冬の土用なら「立冬(大体11月7日頃)」
を迎えます。

 

1年に4回、季節と季節の間にやってくる約18日間の土用は、ひとつの季節から次の季節への移行期間。季節の変わり目です。
体調を崩しやすい時期でもあるんです。

 

臓器(五臓)でいえば、
夏の“心”優位の季節から、
秋の“肺”優位の季節へ。

 

このつなぎ役が、土用の“脾”です。
陰陽五行での“土”は、五臓六腑でいうと
・脾臓(+膵臓)(五臓のひとつ)
・胃(六腑のひとつ)
に対応すると考えられています。

 

夏バテをすると、胃腸や消化器系に不調があることがおおいかもしれません。
食欲不振、胃もたれ、胃痛、下痢。夏バテの代表的な不調ですね。
また、皮膚に疾患がでやすくなるかもしれません。口内炎、じんましんなど。
古代中国の医学事典、『黄帝内経』によると、
『胃脾は口唇、肉体と筋肉の形状に影響をおよぼす。これらの臓腑に入る味は甘み、色は黄色』とされています。

 

土用のこの期間に夏本番に備えての身体ケア、脾臓と胃をケアして、夏バテに負けない準備をしておきましょう。

 

【脾臓、膵臓のエクササイズ】
それは、
・姿勢を正して食事をする。
・ひと口目だけでもいいので、30回噛む。
というもの。
(おのころ心平氏「病気は才能」より引用させて頂きました。)
胃や脾臓、膵臓の主な機能は、食べ物を消化(変容)することと栄養の運搬です。食べものを食べるとその情報は唾液の出方によって他の消化器官に“こんなものがはいってきたよ!”とメッセージを送ります。それによって胃腸や膵臓は消化酵素を準備して待ち構えます。
姿勢を正してよく噛んで食べることで、その指令がより的確にスムーズに届くようになります。

 

脾臓、膵臓は身体の左側にあるので、特に左のお腹に負担がかかるような姿勢での食事は脾臓や膵臓の働きをより悪くしてしまいます。

 

ゆっくり、姿勢を正して、よく噛んで味わって食事を頂く。
習慣にしたいですね!

 

こんなことやってて、何か変わるのかな…と感じてしまうかもしれませんが、その些細な行動の積み重ねは、身体に新しい刺激をもたらし、波を作り、少しづつ身体のパターンを変え、バージョンアップさせてくれます。
前回7月7日の回でもご紹介しましたが、タイムラグがあるので、最低でも2週間は続けてみてくださいね〜。
自分の身体と向き合いながら、ちょっと面白がってやってみると、案外続くかもしれません!

 

《口の中の唾液さん》“今日はハンバーグきました〜。”
《胃》“オッケー、ハンバーグね、じゃあこんな感じの胃酸ブレンドでいいかな。。。”
《膵臓》“消化酵素はこんな感じね。”
・・・なんて、想像しながら!

 

【脾臓、膵臓のアロマケア】
精油も胃や脾臓、膵臓の働きをサポートしてくれます!

なんだか胃が重たい、もたれる、なんていう時には
・フェンネル
・タイム
お腹の膨満感や頭のだるさ、そして四肢のだるさがあるときなどは、
・グレープフルーツ
・ジュニパー
何だか集中力に欠ける、考えがまとまらない、考えすぎてしまう、、、そんなときは
・フランキンセンス
・レモン
やたらに落ち込む、自己不信気味、孤独感を感じる、不安感が強い気がする、そんな時は
・安息香(ベンゾイン)
・ゼラニウム
などの精油を使ってケアしてみましょう。

 

植物油小さじ1(5ml)に対し、精油を1滴の割合で混ぜてトリートメントオイルをつくります。
それでお腹や首筋、足や腕(気になる部分)を優しくマッサージしていきます。
ゆっくり、やさしく、撫でさするようにやってみます。

 

お湯に精油を1〜2滴程垂らし、それをゆっくりと吸入したり、

 

手浴(ハンドバス)も気分や状態が楽になります。

 

皮膚トラブルが出ている場合、上記の中のお好みの香りでトリートメントをしたり、湿疹やかぶれ、赤み、かゆみなどがある場合には、
・カモミール
・ペパーミント
・ベチバー
などを使って、冷湿布フェイシャルスチームも心地いいです。

COVID−19、コロナウィルスの感染拡大もまた、勢いを増してきています。連日、ニュースでもこの話題は絶えることがありません。
情報ばかりを追っていると気持ちがどんどん流されて、身体とココロが乖離していってしまう気がします。
ウナギで美味しく夏バテしない身体づくりをしつつ(でも腹八分目をお忘れなく!)、身体と気持ちの調整期間、土用を利用して、ココロと身体をリニューアルして、おだやかに、心も身体も健やかに秋を迎えたいですね。

 

自分にあった心地よいケアで、みなさんがこの時期をより快適にすごせますように。

 

7月22日、大暑の、季節のお便りでした。

 

次回は8月7日(立秋)の予定です。

 

梅雨末期の全国的な大雨が終わって梅雨明けすれば恐らく、暑い日が、それも例年に比べても高温の日々が待っているのでしょう・・・。
水分補給、適度な冷房、(プラス、冷え対策も必要な方は必須ですね!)そしてアロマ!も、毎日に取り入れてみてくださいね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 


◆今日から小暑。暑中お見舞い申し上げます♪ 〜2020年7月7日〜

こんにちは。マノカルダです。

 

本日7月7日、二十四節気の第11、【小暑】。太陽黄経105度。
夏至から約15日経ち、梅雨明けも間近ですね。
太陽が最も高く上がる日(夏至)を過ぎ、地表や海水が温まりだし、夏本番になる時期。それが、【小暑】という言葉の意味するところだそうです。
小暑とは、今日からの約15日間、次の節気【大暑】までの“期間”を表す言葉でもあり、その初日である日(つまり今日)を意味する言葉でもあるそう。

 

そして、今日は七夕
ついつい欲張って、お願いばかりしてしまいそうな日です(笑)
でも織姫と彦星の恋物語に毎年想いを馳せながら空を見上げるって、ちょっとロマンチックですよね。

 

梅雨末期のこの時期、なかなか晴天の夜空、天の川を目にすることはできないかもしれませんが、一昨日7月5日には満月を迎えて今は満月ステージの明るい夜空です。
雲はあっても、目には見えなくても、月も、お星さまも、そこにいて煌々と私たちを照らしてくれているハズ。
今日は、雨でも曇りでも、夜空を見上げて深呼吸。星たちと月のありったけのエネルギーを受け取ってくださいね!
今週一週間下弦の月(13日)までは、“受け取る”ことを意識して過ごしてみてください。
例えば、誰かに褒められたとき、「いえいえそんな・・・」とか、つい言ってしまっていませんか?せっかくの“褒め”エネルギーが逃げて行ってしまいます!そこはぜひ、ちょっと気恥ずかしくても、
「ありがとう」
「そんな風に言ってくれて嬉しい」
と、受け取ってください。
きっと、その時あなたの受け取る力が増して、循環力がUP!しますよ〜。

 

【香りを添えて、“暑中”お見舞い申し上げてみませんか?】

そう、そして今日から、“暑中”となりました!
“暑中”とは、二十四節気の【小暑】(今日、7月7日)から、【立秋】(今年は8月6日)までのことをいい、“小暑”と“大暑”という、“暑”がつく節気中を意味します。だいたい約1か月間。
暑さもひときわなこの時期。本来だったら、夏休みやお祭りなどで人の行き来も活発になり、大切な方と会って話ができる季節、時期でもありますよね。
今年はコロナの影響で、なかなかリアルに会えない方もたくさんいるのではないでしょうか。
そんな方たちを思い浮かべながら、暑中見舞いのお手紙を書いてみる、というのはどうでしょうか?
絵葉書でも、封書でも。

 

そして、その手紙に季節の【香り】を添えて・・・!!!
7月。
お花がたくさん咲き乱れる、生気溢れる時期。そんな生き生きとした植物のエネルギーも、そっと添えて大切な方へ。

 

サロンの庭も、たくさんの植物たちが勢いよく茂って花を咲かせています。
紫陽花やラベンダー、ローズマリー、セントジョーンズワート、レモンバーム、ペパーミント、バジル・・・。
この時期に盛りを迎える植物の精油を、
・便せんに一滴
・封筒に一滴
・はがきに一滴
落として、送るだけ。

 

受け取った方は、どんなどんな反応をしてくれるかな?
香りを吸い込んで、直接は会えないけど香りを通して繋がった感覚を持ってもらえたら、嬉しいですね!

 

【梅雨も終盤。気温もお天気も乱高下。“おもだる”のケア】
梅雨も終盤に差し掛かってきて、集中豪雨のような激しい降り方が心配になる時期です。
今年も各地で極端なお天気の報告がされています。
たった二日で一か月分の雨が降ってしまったり、かと思えば猛暑日になったり。

 

そんな気温や湿度、気圧の乱高下は、やはり身体にもストレスとなります。

 

梅雨に入って、ジメジメした日が多くなんだかだるおもい、むくみやすくなった、なんていう方も多いかもしれません。

 

そんなときにはフットバスやハンドバス、そしてオイルでのトリートメントをしてみては?

 

【だるさ、むくみに。フットバス、ハンドバス&マッサージ】

足や腰のだるだを感じる方は、フットバスをお勧めします。
やり方は簡単。
・バケツ(大きめの、両足の裏が底にしっかりと付く位の大きさのものがいい)に半分ほどお湯を張ります。(適温に調整して)
・お好みの精油を1〜3滴程落とし、よく混ぜます。
・足を入れて、十分温まったなと感じたら終わりにします。
※途中お湯が冷めてきてしまったら、適時足し湯をしてくださいね。
※できるだけ、足首以上湯につかるようにしてください。足首を温めるのが、とっても大切です!

 

足のだるさにオススメなのは、すっきり系の精油達。
・ローズマリー
・ペパーミント
・レモン
など、気分もリフレッシュできそうな香りです!
皮膚刺激が強い精油(ペパーミントやレモンなど)は、滴数少なめから始めることをおススメします。

 

腰のだるさを感じる方にお勧めなのは、
・ジュニパーベリー
・ジンジャー
など、温かみのある、スパイス系のちょっとエネルギッシュな香り。

 

腰がだるい方は、ハンドバス(手浴)もいいですよ。
フットバスよりも手軽にできますし、(下手したらシンクで、洗い桶でできます。←これ、私がよくやっているパターンです(汗))ちょっとした隙間時間でもできますし、気分の切り替えにもなります。手浴も、手首まではしっかりお湯につかるような容器を用意してやってみてくださいね!

 


マッサージも、むくみやだるさを解消する心地よいアイテムの一つ。
植物油にお好みの精油を混ぜるだけで簡単にマッサージオイルができます!

 

【マッサージオイルの作り方】
・植物油(化粧用のもの)5ml(小さじ1)に対し、
・精油を1滴
あとは良く混ぜて出来上がり!

 

だいたいですが、
足だったら両膝下のマッサージ用として、小さじ2杯分(10ml)位でいいかなと思います。
手だったら、両肘下用で小さじ1位(5ml)。

 

つくったオイルを手に取って、両手のひらに伸ばして温め、それからお肌に塗布していきます。
マッサージのやり方ですが、意識してほしい事は一つだけで、

 

手がお肌にベターッと密着すること

 

だけ。

 

あとは自分が心地よいと感じるペースで、やりたいようにマッサージしてみてください。
血行促進と体液循環促進、そして出ていけなくなっている古い水分を外に出しやすくしてくれます。

 

上記の精油はもちろん、
リラックスできるラベンダーや、引き締めが期待できるサイプレスなどもすっきりして気持ちがいいです。

 

 

自分にあった心地よいケアで、みなさんがこの時期をより快適にすごせますように。

 

7月7日、小暑の、季節のお便りでした。

 

次回は7月22日(大暑)の予定です。
そのころにはもう、梅雨明けはしているのでしょうか?
今年の夏は、全国的に暑さが厳しいという予報がでています。水分補給、適度な冷房、そしてアロマ!も上手に毎日に取り入れてみてくださいね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 


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